日本の数字 日本の、ほんとうの数字

このサイトについて

日本の公的機関が公開している一次データには、私たちの暮らしや社会の姿を映す貴重な情報が 数多く眠っています。しかし、その多くは形式が複雑であったり専門的であったりして、 誰もが手に取って理解できる状態にあるとは限りません。

本サイト「日本の数字」は、そうした見えにくい一次データを分かりやすい形に整え、 ときに新しい切り口で示すことで、いまの日本が抱える課題を可視化することを目指しています。 数字を通じて課題に気づいた一人ひとりが、それぞれの立場から声を上げていく—— その小さな積み重ねが、この国をより良い方向へ動かしていくと信じています。 本サイトが、そのきっかけの一つとなれば幸いです。

編集方針

本サイトは、扱うすべてのテーマで次の原則を守っています。数字の信頼性を保ち、 中立であるための約束です。

計算式・使用した統計表・実数の計算例といった根拠は、ご要望に応じてお示しできるよう 記録しています。図表の利用・転載については ご利用・転載についてをご覧ください。

データの出典

e-Stat(総務省統計局)・gBizINFO(経済産業省)・国税庁法人番号公表サイト など、政府が公開する一次データを使用しています。各ページに出典リンクを添えるようにしています。

概算モデルを用いる場合は、その旨を該当ページに明示します。 制度値の改定は気づき次第更新しますが、自動反映ではないため、最新の制度値は必ず一次ソース でご確認ください。本サイトの内容と一次ソースの内容が異なる場合は、一次ソースが優先します。

世代の家計簿

「生涯純受益」の金額は、世代会計の考え方に基づく概算モデルであり、特定の公式推計値ではありません。額の精度より「世代間に勾配がある」という構造を示すことが目的です。詳細はページの注記をご覧ください。

補助金ウォッチ
NPOウォッチ

RS(委託費・補助金支出先)を主、gBizINFO(補助金)を従として法人番号で突合し、両者は出典・対象年度が異なり重複しうるため合算していません。RSは各事業の主な支出先のみ・単年度の手動取得シート、助成金等依存度は財務を記入したNPO(全体の約2%)に限る概算です。詳細はコーナーの解説をご覧ください。

出生率と暮らしの数字
大企業と中小企業の数字

「大企業」=資本金10億円以上、「中小企業」=資本金1千万円以上1億円未満(法人企業統計の資本金階級。中小企業基本法の定義とは異なります)。全産業(金融業・保険業を除く)の合算値です。売上高経常利益率は公表値の転記、労働分配率=人件費÷付加価値×100、内部留保=利益剰余金(当期末)。マクロの集計値で、指標の推移を並べたものです(推計・概算なし。因果や良し悪しを示すものではありません)。詳細はページの注記をご覧ください。

所得制限の崖メーター

給付・控除の金額はすべて概算です。保育料は国の基準額(上限)を用いており、実際の自治体保育料はこれより安いことが多いほか、子ども医療費助成など自治体差の大きいものは含めていません。詳細な前提は各ページの注記をご覧ください。

就労継続支援B型の数字

「1人あたり公金」などの派生指標は概算で、事業所の利益ではなく給付費の総額です。平均工賃は令和6年度報酬改定で算定方式が変更されています。詳細はページの注記をご覧ください。

家族帯同の数字

数値はすべて公表値で、推計・概算は用いていません(加工は合算と残差のみ)。扶養者の職業・年収と家族滞在を紐付けた公的統計は存在せず、本ページでも扱っていません。詳細はページの注記をご覧ください。

増税・減税の年表

「増税◯回・減税◯回」という回数は、どの公的機関も単一の数字としては公表していません(日本はほぼ毎年度の税制改正があり、1本の改正法に増税と減税が同居します)。本ページは1970年以降に施行された国税・地方税の改正のうち、家計または広く事業者に影響した主要なものを編集部が選び、1件=1回として集計した編集物です(網羅ではありません)。増税と減税が同居する改正は「増減混合」として別掲し、回数には加算していません。社会保険料は税ではないため対象外です。詳細はページの注記をご覧ください。

国会議員と会社員

手取り・税・社会保険料の額はすべて概算です。国会議員の収入は歳費+期末手当(課税)と調査研究広報滞在費 年1,200万円(非課税)で計算し、立法事務費・公設秘書・JR無料パス等は含めていません。会社員側は賞与込み額面を年額一括・健保は全国平均(協会けんぽ)、国会議員側は国民年金(定額)+国民健康保険(東京特別区・令和7年度)で概算しており、標準報酬月額の等級丸めや住民税の細部は簡略化しています。なお会社員の厚生年金・健康保険は労使折半で事業主も同額を負担し将来の年金給付にも反映されます(本ページは「いま手元から引かれる税・社保」の比較)。詳細はページの注記をご覧ください。

国会議員と国民の給与

額面(税・社会保険料を引く前)の比較です。国民=国税庁の平均給与(賞与込み)。国会議員=歳費(本則・各年1月1日時点)+期末手当。期末手当は現行の算定式(歳費月額×1.45×1.675月×2回)による概算で、年ごとの支給月数の変動や一時的な特例減額は反映していません。議員の歳費月額を公的一次資料でクリーンに確定できるのが2002年以降のため、国会議員は2002年からを描画しています。文書通信交通滞在費等の経費は含めていません。詳細はページの注記をご覧ください。

技能実習生の失踪の数字

失踪率は独自計算ではなく出入国在留管理庁の公式値です。失踪者数は「監理団体別」「受け入れ企業別」には公表されておらず(団体・企業を名指しした失踪統計は公的に存在しません)、本ページでもその粒度では扱っていません。数値は速報値です。詳細はページの注記をご覧ください。

難民認定の数字

公表値の転記と、資料に掲載されている割合の転記のみで、独自の「認定率」は作っていません(資料掲載の率は一次審査の保護率12.0%のみ)。国際比較もしていません。「在留を認めた者1,186人」は出入国在留管理庁が公表している合計(難民認定187+補完的保護474+人道配慮525)です。不法残留者数は別の公表統計で、難民認定申請数との割り算はしていません。詳細はページの注記をご覧ください。

世代別・一人あたりの公金

「一人あたり公金」はある年齢の人ひとりに1年間で使われる公金(受益)で、負担側は扱いません。医療・教育は公的統計の一人当たり額をそのまま用い、年金・介護・子育ては総額や制度給付を対象人口で割った按分=概算です。基準は令和4年度(子育てのみ2024年10月拡充後)。詳細な前提はページの注記をご覧ください。

外国資本の森林取得の数字

林野庁の公表値の転記です(最新年の住所地別のみ、公表資料の事例一覧を住所地ごとに合算)。この調査は森林法等の届出情報を参考に都道府県を通じて把握された事例の集計で、調査方法は年により異なります。「居住地が海外にある外国法人・外国人」(本体)と「国内の外資系企業」(別掲)は公表資料どおり別区分です。過去年分の事例が後年の調査で追加把握されるため、各年公表値の合算と最新公表の累計は一致しません。詳細はページの注記をご覧ください。

来日外国人犯罪の数字

警察庁の公表値、および警察庁が公表掲載している割合(全刑法犯検挙に占める来日外国人の割合)の転記です。推計・補正・独自モデルはありません。とくに「在留外国人数あたりの犯罪率」のような独自の割り算は、分母(在留統計の区分)と分子(来日外国人の区分)が一致しないため作成していません。「来日外国人」は警察庁統計の区分で、永住者・特別永住者などの定着居住者を除いた概念です。数値は検挙の件数・人員であり、発生件数・有罪確定数ではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

日本人と外国人の検挙率

刑法犯の「検挙人員」(公表値)を人口で割った“人口10万人あたりの検挙人員”です。ここでいう「検挙率」は人口比で、犯罪学でいう検挙率(検挙件数÷認知件数)とは別の指標です。検挙人員は発生件数・起訴数・有罪確定数ではありません。来日外国人の国籍別の母数は在留者から永住者・永住者の配偶者等・特別永住者を除いた数で、永住者の多い国では定住コミュニティの一部に限られます。来日外国人の検挙人員には短期滞在者を含みますが母数には含まず、年齢構成の違いも調整していません。詳細はページの注記をご覧ください。

日本人と外国人の起訴率

検察庁が終局処理した被疑事件の「起訴率」(=起訴人員÷〔起訴+不起訴〕)の公表値の転記・算出です。起訴率は起訴された割合であって、有罪が確定した割合でも、犯罪の多さでもありません。「全体」は日本人を含む全終局処理人員(総数)で、日本人だけの値ではありません。起訴率は罪種で変わり、差の向きは年によっても変わります(2024年は刑法犯・特別法犯とも来日外国人が高く、2023年の特別法犯は低い)。特別法犯には行政的性質の強い入管法違反が多く含まれ、これを除くと差は縮みます。自動車による過失致死傷等及び道路交通法等違反は全体・来日外国人ともに除いています。詳細はページの注記をご覧ください。

不法残留者の数字

出入国在留管理庁(旧 法務省入国管理局)の公表値の転記です(推計・補正・独自の割合なし)。「不法残留」は在留期間を超えて在留している状態(オーバーステイ)で、不法入国や不法就労一般、犯罪とは別の概念です。基準日は年により異なり(平成2年=7月1日、平成3〜8年=5月1日、平成9年以降=1月1日現在)、長期推移はこの基準日の違いを含めて公表資料の系列どおりに並べています。過去年の総数は上記の公的資料から転記し、第1図のラベル付き公表値(1993年=298,646人ほか)と一致を確認しています。詳細はページの注記をご覧ください。

帰化と永住者の数字

法務省・出入国在留管理庁の公表値の転記です(推計・概算なし)。帰化は暦年(1〜12月)、在留資格別・国籍別は各年末の値で、軸の取り方が異なります。在留資格別は公表の「推移」表が直近6年窓のため2019〜2024年末です。国籍別の「韓国・朝鮮」は出典の「韓国」+「朝鮮」を当方で合算、「その他」は総数から表示国を差し引いた残差です。人数の増減を並べて示すもので、個々人の動機や事情(婚姻・離婚など)を説明・推測するものではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

外国人雇用の数字

厚生労働省の公表値の転記です(推計・概算なし。国籍別の「その他」のみ総数からの残差)。すべて各年10月末時点。総数推移は2008〜2025年、国籍別・事業所規模別は公表の「推移」表が直近5年窓のため2021〜2025年です。賃金はこの届出に含まれないため扱っていません。「事業所規模別」は事業所の労働者数による区分で、資本金・業種で定義される法的な大企業/中小企業とは異なり、事業所規模と国籍を掛け合わせた統計は公表されていません。詳細はページの注記をご覧ください。

外国人賃金の数字

厚生労働省の公表値の転記です(推計・概算なし。加工は「各区分÷一般労働者計」の比率計算と、十人単位の公表値を人数へ×10する換算のみ)。賃金=所定内給与額(月額・所定外=残業・賞与は含まない)、一般労働者・民営・産業計の値。比較に用いる「一般労働者計(日本人を含む全体)」は、日本人を含む日本で働く一般労働者全体の平均(外国人も含む)で、外国人だけの集計ではありません。在留資格区分別の賃金差には年齢・勤続年数・産業・企業規模などの違いも影響します(ページに令和6年の年齢・勤続年数を併記)。詳細はページの注記をご覧ください。

外国人交通事故の数字

公的機関の公表値の転記です(加工は「事故件数÷免許保有者数」の比率計算のみ)。「日本人ドライバー」の事故率は全国値から外国人分を差し引いた概算で、分母分子を併記し「概算」と明示しています。外国人の事故件数には国際免許・外国免許所持者が一部含まれ、分母の「日本免許を保有する外国人」とは母集団が完全には一致しません。レンタカーの数値(総務省)は中部運輸局管内の調査対象事業者の値で全国を代表するものではなく、物損を含み、主に訪日外国人の区分です(在留も含む外国人運転者全体とは母集団が異なります)。詳細はページの注記をご覧ください。

外国人共生予算の数字

政府の公表値の転記です(加工は千円→億円の単位換算、所管省庁別の合算、「予算÷在留外国人数」の割り算のみ)。政府予算に「多文化共生」という単独の費目は存在せず、複数省庁の施策を横断して総額を公表している唯一の資料が「総合的対応策」の関連予算のため、これを用いています。公表総額は「内数を除く」中核施策の合計で、政府全体の外国人関連支出ではありません(地方創生推進交付金1,000億円の内数などは別建て)。2026年度は所管が出入国在留管理庁から内閣官房に移り対象範囲が拡大したため、2025年度以前と単純比較はできません(当初予算1,507.7億円のうち1,166.2億円はオーバーツーリズム対策)。1人あたりは「概算」と明示しています。詳細はページの注記をご覧ください。

留学生の所得税の数字

公表されている税率・控除と、租税条約の学生条項の条文を転記し、「同じアルバイト年収に、日本人学生と中国人留学生でそれぞれいくら税がかかるか」を計算して並べたものです。留学生の人数や平均収入を用いた「免税された総額の推計」のような独自モデルはありません。対象は単身・扶養なし・給与のみの学生で、所得税は2026年分の全国一律の計算、住民税は自治体で異なるため標準税率モデルの「概算」(級地1=東京23区等を例に固定)です。中国人留学生の免税は、学校教育法第1条の学校(大学等)在籍者に限り、生活費・学費に充てる程度の給付・所得が対象で、勤務先を経由した届出書の提出が必要です(自動適用ではありません)。国内で受け取るアルバイト代が免税されるのは中国・タイ・インドネシア(タイ・インドネシアは制限付き)で、インド・ベトナム・マレーシア・台湾は課税されます。詳細はページの注記をご覧ください。

昔の物価のままの法律

金額の換算は、日本銀行の企業物価指数(戦前基準指数)を用いた概算です。企業物価指数は卸売・企業間取引の物価で消費者物価そのものではなく、日本銀行も「使うモノサシによって結果が変わる参考値」と注意喚起しています。各法律の制定・改正年と金額は法令の原文(国会図書館デジタル・e-Gov・官報)に基づく転記で、金額の重さや法改正の是非を論じるものではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

法律と政権の年表

1970年以降に公布された法律(憲法・政令・省令・条約は対象外)について、上記の公表値をそのまま突き合わせたものです(推計・概算なし)。施行日は e-Gov の改正沿革に収録がある範囲(概ね2016年末以降に公布された制定・改正)のみ自動表示で、それ以前は注目の法律にのみ一次ソースの出典を付けて手動収録しています。「当時の内閣」は首相官邸「歴代内閣」の在任期間(首相単位・改造内閣はまとめる)と日付の機械的な照合によるもので、法律の評価や責任の所在を示すものではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

実質賃金・物価メーター

実質賃金指数=名目賃金指数 ÷ CPI総合 × 100(年平均、2020年平均=100基準)。1990〜2014年は e-Stat の長期時系列を2020基準に換算し、2015年以降は厚労省 年報確報の公表値を取り込んでいます。詳細はページの注記をご覧ください。

金融資産、誰が持っている

金融資産=貯蓄現在高(預貯金・生命保険など・有価証券等)。二人以上の世帯・全国。元データは四半期のため4四半期を平均して年値としています。保有割合は「1世帯あたり貯蓄 × 世帯数分布」を年齢階級で正規化した概算です。詳細はページの注記をご覧ください。

割に合う違反の数字

罰金上限・課徴金率は現行法(e-Gov法令)の転記ですが、規模ティア(関連売上)は仮定値で、個社の実データは突合していない概算です。「やり得(残る純益)」は推定不当利得−制裁総額で、不当利得率は独禁の当局推計16.5%のみ採用し、公的推計のない類型では算定していません。詳細はページの注記をご覧ください。

ガソリン税の中身メーター

税率・廃止時期は法令の転記ですが、累計負担などの計算機は給油量・年数の仮定に基づく概算です。ガソリンの暫定(当分の間)税率上乗せ25.1円/Lは2025年12月31日に、軽油の17.1円/Lは2026年4月1日に廃止されています。詳細はページの注記をご覧ください。

司法の男女差

公表値の転記です。終局処理の構成比は令和5年、刑期の分布は2020〜2024年の累計で、過失運転致死傷等・道路交通法違反を除きます。殺人など母数の小さい罪名は留意が必要です。詳細はページの注記をご覧ください。

刑務所の数字

収容人員・高齢化・再入者率・外国人入所受刑者は犯罪白書(矯正統計)の公表値の転記です。受刑者1人あたりの年間収容コストのみ「矯正関係経費÷年末収容人員」の概算で、矯正関係経費は施設整備費を含まず少年院等も含む全矯正官署分のため、刑事施設の被収容者1人に厳密対応する額ではない桁感の概算です。「再入者率」は入所受刑者に占める再入者の比率で、出所後を追う「再犯率」とは別概念です。外国人割合は分母(入所受刑者総数)を明示した単純比で、在留人口あたりの率は作っていません。詳細はページの注記をご覧ください。

盗難車の数字

警察庁の公表値の転記です(推計・補正・独自モデルなし)。「盗難台数」は盗難等車両手配がなされた車名が明らかな車両で、未遂等を含まないため犯罪統計の「自動車盗難認知件数」とは別の数字です。「千台当たり」は車名別盗難台数を自動車保有車両数(自動車検査登録情報協会・各年3月末現在)で割った警察庁の公表値で、当方の加算は「千台当たりN→約N台に1台」の言い換えと上位5県シェアの単純比のみです。軽四乗用自動車等は保有データが無く「−」です。特定の車種・メーカー・地域の優劣を論じるものではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

生活保護と手取り

生活扶助基準は令和8年4月、税・社会保険料率は令和7年度の公表値を用いた概算です。生活扶助は経過的加算・冬季加算を不算入、税・社保は標準報酬月額の等級丸めや住民税の非課税限度判定を簡略化しています。生活保護は医療扶助で医療費が原則無料ですが、その差は金額に含めていません(注記のみ)。詳細はページの注記をご覧ください。

医療費の使いみち

公表値の転記です。薬剤料は院外処方(調剤医療費・電算処理分)の薬効分類別で、傷病分類別は医科診療医療費(薬剤費だけでなく入院・検査・処置を含む。歯科・薬局調剤は除く)。詳細はページの注記をご覧ください。

沖縄の人口・観光・選挙

沖縄県の公表値の転記です。住民人口(1996年〜)と入域観光客数を月次で重ね、選挙のあった月に縦線を引いて示すもので、人口や観光客の増減と選挙の因果を主張するものではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

NHKの数字

NHK が国会提出・自主公表している決算系の数字(業務報告書・財務諸表・決算概要・受信料額・受信契約数統計)の転記で、推計・概算は原則使っていません。唯一「一人あたり給与」のみ、NHK が一人あたりの平均給与を公表していないため、給与総額(退職手当を除く決算科目)÷要員数の概算であることを明記しています。受信料収入は2020年10月・2023年10月の値下げの効果を含む点に注意してください。詳細はページの注記をご覧ください。

相続税を払う人の数字

課税割合=課税件数÷死亡者数で、分母は当該年の死亡者数(人口動態統計)です。相続税額のない申告書(配偶者の税額軽減や小規模宅地等の特例で税額が0になったもの)は課税件数に含まれません。いずれも当初申告ベース(修正申告を含まない)です。財務省の推移表は昭和58年分からのため、本サイトでは「昭和58年分以降で最高」とだけ記載しています。

教育費の私費負担

学習費総額は保護者が支出した額であり、公費(税)で賄われる分は含みません。15年間の合計は各学年の平均年額を単純合計した文部科学省の参考値で、特定の世帯の実際の支出額ではありません。本調査は隔年実施で、高等学校(全日制)の学校給食費は調査対象外です。

奨学金の数字

JASSO・文部科学省の公表値の転記です。平均貸与総額は JASSO の公表値で、「貸与総額÷人数」のような独自の概算は作っていません。「利用割合」には2つの定義があり、本ページが主に示すのは JASSO の利用割合(奨学生数÷全学生数・令和6年度で約32%)です。これは「学生生活調査」の奨学金受給割合(何らかの奨学金を受けた者・大学昼間部で約5割)とは母集団・定義が異なるため、混同しないよう両方を注記しています。減額返還・返還期限猶予の承認件数は文科省の業務実績評価が公表する最新年度+前年参考の値で、長期推移ではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

救急車の数字

総務省消防庁の公表値の転記です。推計・補正・按分はしておらず、独自の計算は「約◯秒に1回」(365×24×3600÷年間出動件数)の単純換算のみです(消防庁自身も「約4.1秒に1回」と公表)。「軽症(外来診療)」は初診時の医師の診断に基づく事後区分(入院加療を必要としないもの)で、消防庁も「軽症の中には早期治療・通院治療が必要だったものも含まれる」と注記しており、『救急要請が不要だった』という意味ではありません。出動件数は救急自動車によるもの(消防防災ヘリ含む全体は併記)。詳細はページの注記をご覧ください。

教員のなり手の数字

文部科学省の公表値の転記です。推計・補正・独自モデルはありません。採用倍率(競争率)=受験者数÷採用者数で、倍率の変化には受験者数の増減だけでなく採用者数の増減も影響するため、本ページでは倍率に加え受験者数・採用者数の両系列を併記しています。精神疾患による病気休職者数の割合は、分母を公立学校の教育職員数(在職者・令和6年度922,776人)として文科省が公表した値です。都道府県別の小学校倍率のうち、群馬県・大阪府・東京都は試験区分を分けず合算した値、北海道・千葉県・広島県は県と指定都市を合算した小学校倍率で、いずれも「※」で明示しています。在校等時間は6年ごとの調査(令和4年度確定値)で、次回調査まで固定値です。詳細はページの注記をご覧ください。

震度3以上の地震の数

気象庁の公表値の転記です(推計・概算なし)。最大震度3以上に絞って数えており、震度1・2は含みません。地図の丸は各地震の震央で、大きさが最大震度、色が震源の深さを表します。震央が遠い海域などごく一部の地震は地図の枠外になり表示されないことがありますが、回数には含めています。データベースは概ね2日前まで収録され、当年は集計途中です。地震の多寡について評価や原因の説明は加えていません。詳細はページの注記をご覧ください。

少年犯罪の体感と実数

犯罪白書の公表値の転記です(推計・補正なし。ピークとの倍率のみ公表値どうしの割り算で「約」と明示)。検挙人員であって発生件数でも有罪者数でもありません長期の減少と令和4年からの3年連続増加は、どちらも同じ系列の中にある事実で、本サイトは必ず両方を併記します。少年人口自体が減っているため、実数の減少と人口比の減少は別の話であり、白書公表の人口比と、人口の影響を受けない世代別の非行少年率を併記しています。白書には「刑法犯・危険運転致死傷・過失運転致死傷等」(令和6年 37,941人)と「刑法犯」のみ(同 29,675人)の2系列があり、ページ上でどちらかを毎回明示しています。罪名別表だけは「検挙時に20歳以上であった者」を除いていないため総数が一致しません。詳細はページの注記をご覧ください。

国債の利払いメーター

財務省の公表値の転記です。「国債費」と「利払費」は別のもので、国債費には元本を返す債務償還費が含まれます。当サイトが計算しているのは3つだけで、いずれもページ上に式とともに「概算」と表示しています(1人あたりの額/年度の経過時間で按分したメーター表示/金利の変化幅が財務省の公表点〔−1%・+1%・+2%〕以外のときの線形補間)。後年度影響試算は一定の前提を仮置きした機械的な試算であり、予測でも政府の見通しでもありません(財務省自身が「将来の予算編成を拘束するものではなく、計数は試算の前提等に応じ変化する」と明記)。金利の試算を示すときは前提の金利そのもの(試算-1は令和8年度3.0%→11年度3.6%)を必ず併記しています。詳細はページの注記をご覧ください。

高齢ドライバーの事故の数字

警察庁の公表値の転記です。当サイトが計算しているのは倍率と前年比だけで、いずれも公表値どうしの割り算です。推移の「死亡事故件数」は第1当事者が一般原付以上の運転者である死亡事故(運転者の年齢が16歳以上を集計)で、人的要因の図だけは第1当事者が自動車(乗用車・貨物車・特殊車)のため件数が異なります(令和7年は推移397件、人的要因363件)。10万人当たりの件数は免許保有者数で割ったもので、走行距離あたりではありません全死亡事故に占める割合の上昇は、高齢の免許保有者そのものが増えたときにも起きるため、全免許保有者に占める75歳以上の割合を必ず重ねて表示しています。本ページは統計上の動向を示すもので、免許返納の是非や高齢者の運転制限を論じるものではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

空き家の数字

総務省統計局の公表値の転記です。空き家率13.8%は4区分(賃貸用の空き家・売却用の空き家・二次的住宅・賃貸売却用及び二次的住宅を除く空き家)の合計で、賃貸募集中の部屋や売り出し中の家、別荘を含みます。長く人が住んでいない住宅に近いのは「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」385万6千戸・5.9%のほうで、本サイトはこの2つを必ず並べて表示しています。区分の名称は令和5年調査で整理されており、従来の「その他の住宅」が「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」にあたります。調査は5年ごとで、令和5年の結果は2023年10月1日現在、次回は令和10年調査です。都道府県の順位はどちらの基準で見るかで大きく動くため、両方を切り替えて表示しています。詳細はページの注記をご覧ください。

公務員の数の数字

総務省の公表値の転記です。当サイトによる推計や新たな割り算はありません。総数の減少(平成6年の328万2,492人から令和7年の280万9,298人へ、47万3,194人減)と、一般行政部門の増加(平成27年以降11年連続、令和7年は+3,008人)を必ず併記しています。これは「地方公共団体定員管理調査」の職員数で、臨時・非常勤の職員をどう扱うかを含め対象の範囲は同調査の定義によります。国家公務員は別の統計(内閣人事局等)で調査の対象も定義も違うため、合算した「日本の公務員数」は作っていません。「教育・警察・消防・福祉」で67.8%を占めますが、このうち福祉関係は一般行政部門の内数なので、一般行政部門33.8%とこの67.8%を足しても100%にはなりません。令和7年の減少について総務省は、定年引上げに伴い当面2年に1度生じる定年退職者が6年度末に生じたという制度的要因などによる、と説明しています。詳細はページの注記をご覧ください。

介護保険料の数字

厚生労働省の公表値の転記です。当サイトの計算は倍率・差額・割合・順位と、所得段階ごとの月額の目安(基準額に国の標準乗率を掛けた概算)だけです。月6,225円は「基準額」であって、実際の支払額ではありません。第1号保険料は所得に応じて標準13段階に分かれ、基準額は乗率1.0の第5段階にあたります。また全国1,573保険者の加重平均です。保険料は3年ごとの介護保険事業計画期間ごとに市町村(保険者)が条例で定めるため、最高の大阪市9,249円と最低の小笠原村3,374円では2.7倍ひらきます。第1号被保険者は65歳以上で、40〜64歳(第2号被保険者)の保険料は加入している医療保険と一体で徴収され、仕組みも金額も別に決まるため合算していません。段階数と乗率は国が示す標準で、市町村は13段階を超える多段階化を含め異なる設定ができます。第9期は令和6年度〜令和8年度に適用され、第10期の集計結果が公表され次第、更新します。詳細はページの注記をご覧ください。

年金の実額分布

厚生労働省の公表値の転記です。当サイトの計算は差・倍率・割合・順位と、中央値が入る「階級」の特定だけで、階級の中での按分(推計)はしていません。厚生年金保険(第1号)の平均年金月額には、併給する老齢基礎年金が含まれますので、国民年金の平均と足すことはできません。国民年金の老齢年金には、厚生年金などを上乗せで受け取っている人も含まれます(基礎年金だけの人は5,608,982人・平均5万6,337円)。この「老齢年金」は受給資格期間が原則25年以上の人で、25年未満の「通算老齢年金・25年未満」は厚生年金保険(第1号)だけで14,514,498人・平均6万7,703円と別に集計されています。受給者と受給権者も別の母集団のため、本サイトは図ごとにどちらのベースかを明記しています。年齢別で65歳未満が低いのは、特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分のみの人が中心であること、および繰上げ支給によるもので、世代差ではありません。詳細はページの注記をご覧ください。

多死社会の数字

厚生労働省・総務省統計局の公表値の転記です。当サイトの計算は増減・割合・1日あたりの人数と、規模の対比だけです。令和7年の数値は「概数」で、確定数は調査年の翌年9月ごろに公表され、数値が変わることがあります。死亡数は前年より1万5,889人減っており、ピークは令和6年です。自然減が19年続いているのは死亡数が増え続けているからではなく、出生数が死亡数の半分以下になっているためで、本サイトは両方を必ず併記しています。「引き取り手のないご遺体」の4万1,969人は推計値で、報告書自身が「粗い試算」と述べています(身元不明とは別で、身元が判明していても引き取る親族がいない場合を含みます)。都道府県人口との対比は規模を実感するための比較であり、その都道府県がなくなるという意味ではありません。昭和19〜21年は戦災による資料喪失等のため数値がありません。詳細はページの注記をご覧ください。

税収の推移

財務省の公表値の転記です。当サイトが新たに行う計算は構成比(各税目 ÷ 一般会計税収)だけで、差分・倍率・相関・前年比は算出していません。本ページは税収額の推移を並べたもので、増減の理由や税制の是非は扱いません。税収の増減は税率だけで決まらず、景気・物価・雇用・企業収益・税制改正が同時に影響するためです。グラフの縦線は税率が変わった年度を示すもので、増減の原因を示すものではありません。国税のみで、地方消費税・地方法人税などの地方税は含みません(消費税率10%のうち国税分は7.8%)。一般会計の税収であって歳出の使途ではなく、系列は決算額で統一しています。「その他の税目」は一般会計税収から所得税・法人税・消費税を引いた残差で、構成比を100%にそろえるために当サイトで出しているものです。詳細はページの注記をご覧ください。

相続登記の数字

法務省「登記統計」の公表値の転記です。数えているのは登記の件数で、申請した人の数でも不動産の個数でもありません。当サイトが新たに行う計算は、相続人申告登記の割合(÷相続登記)と前年度比だけです。2024年4月に統計の区分が変わったため、推移は旧区分(相続その他一般承継による所有権の移転)と新区分(相続による所有権の移転+一般承継(相続を除く。)による所有権の移転)の合計でつないでいます。本ページは件数の推移を並べたもので、増減の理由や義務化の是非は扱いません。グラフの縦線は施行日を示すもので、増減の原因を示すものではありません。過料の適用件数は公表されていません(当サイトは推計もしていません)。所有者不明土地の20.1%/0.41%は平成28年度に地籍調査を実施した地区のサンプルで、全国の土地全体の割合ではなく、令和6年国土交通省調査の23%とは年次も調査範囲も異なります。面積(ヘクタール)による全国推計は公的統計として存在しないため扱っていません。詳細はページの注記をご覧ください。

猛暑日の数字

気象庁の公表値の転記です。このページには数え方の違う3つの数字が並んでいます。①全国13地点平均の年間日数(1地点あたりの日数)、②全国アメダスの延べ地点数(地点×日を足した数)、③気象台等153地点の夏の日数(地点ごと)。単位も母集団も違うため、1つのグラフには重ねていません。当サイトが新たに行う計算は、6〜8月の延べ地点数の合計、13地点平均の5年移動平均、地点の並べ替えの3つだけです。日数・平年差・長期変化の傾きはすべて気象庁の公表値で、計算し直していません。延べ地点数は2010年以降だけを比べています(集計地点数が年によって違い、気象庁自身が「統計の比較が可能な2010年以降」としているため)。今年の延べ地点数は、気象庁の日ごとの値を当サイトが合計した速報で、確定した年別データは翌年4月ごろに作成されます。本ページは日数と地点数を並べたもので、増加の原因は扱いません(増加しているという評価は気象庁の文をそのまま引用しています)。熱中症の搬送者数・死亡者数は別の出典の数字であり、含みません。詳細はページの注記をご覧ください。

最低賃金の数字

厚生労働省の公表値の転記です。最低賃金の改定は答申 → 決定 → 発効の順に進み、答申された額はまだ適用されていません。本ページは都道府県ごとに段階を表示し、発効日が来るまでは前年度の額が適用されることを書いています。発効日は「予定」で、厚生労働省の別紙にも「答申公示後の異議の申出の状況等により変更となる可能性有」と注記されています。当サイトが新たに行う計算は、時給から月額・年額を出す掛け算と、手取りの概算の2つだけです。最低賃金は時間額で決められているため、月額・年額は利用者が入れた所定労働時間による概算であり、厚生労働省が月の労働時間を定めているわけではありません。全国加重平均は厚生労働省の公表値で、当サイトは計算していません(加重の元になる労働者数を持っていないためです)。本ページは額と日付を並べたもので、引上げの是非や、雇用・物価への影響は扱いません。特定(産業別)最低賃金は対象外です。詳細はページの注記をご覧ください。

クマと鳥獣被害の数字

環境省・農林水産省の公表値の転記です。このページには数え方の違う数字が並んでいます。人身被害(「件数」「被害者数」「死亡者数」は別の列で、被害者数に死亡者数を含みます)、出没件数許可捕獲数(狩猟による捕獲は含みません)、そして農作物被害額です。出没件数は都道府県からの報告(通報ベース)の集計で、集計の方法は都道府県ごとに違い、北海道は出没数を公表しておらず、九州・沖縄8県はクマが生息していないため調査外です。したがって全国をカバーした数ではなく、個体数の増減を示すものでもありません。環境省の3つの数字はいずれも速報値・暫定値で、あとから変わることがあります。年度の途中までの数字は淡い色にして、確定した年度と同じ線に並べていません。当サイトが新たに行う計算は、農作物被害額の構成比と、9〜11月が年度に占める割合だけで、いずれも分母と式を画面に書いています。狩猟免許所持者数は農林水産省の資料の図から読み取った値です。本ページは件数・頭数・金額を並べたもので、駆除の是非や保護のあり方は扱いません。詳細はページの注記をご覧ください。

特殊詐欺の数字

警察庁の公表値の転記です。警察庁は令和8年から「特殊詐欺」の範囲を変え、SNS型投資・ロマンス詐欺を特殊詐欺の一手口にしました(「令和7年以前の数値については、従来通りです。」)。そのため令和7年までの数字と令和8年からの数字は同じ系列として比べられず、本ページは2つの系列を1本の線でつないでいません。従来の範囲の中でも、数えている手口の数が変わった年(平成18・22・30年、令和2年)があります。年ごとの確定値と、毎月更新される今年の暫定値は別の欄にしています。認知件数は警察が把握した件数で、被害のすべてではありません。当サイトが新たに行う計算は、被害額の億円への換算、範囲の変更を説明するための足し算、構成比の%表示だけです。年齢・性別の構成比は法人被害を除いた割合で、件数には戻していません。本ページは被疑者の国籍や組織を扱わず、手口の具体的な誘い文句も載せていません。詳細はページの注記をご覧ください。

会社の生まれる数

法務省「登記統計」の転記です。件数は本店での設立登記の件数で、会社の数や起業した人の数ではありません。組織変更・合併などによる設立は含みません。当サイトが新たに行う計算は、設立登記に占める合同会社の割合だけで、式を画面に書いています。解散と職権による登記は参考として件数を載せていますが、設立から差し引いていません。「職権による登記(総数の外数)」の区分にはみなし解散以外の職権による登記も入り、表から内訳が分からないため、件数が大きく増えた年の理由は書いていません。合同会社が増えた理由や、会社の種類の優劣は扱いません。詳細はページの注記をご覧ください。

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